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ピタコラム(Plate Included concrete Tightly Attached columun )工法とは、耐震補強工法の1つで建物を使用しながら補強工事が行える工法です。
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施工方法は、まず補強する既存柱にあと施工アンカーを一定間隔で打設。既存柱から10cmの位置に鋼板(プレート)を打設されたアンカーに取り付けます。 さらに、この鋼板の周囲に楕円形の剪断補強筋(フープ)を一定間隔で配します。これらを包みこむように約20cm厚のコンクリートを打設して工事の終了となります。建物内部に立ち入ることなく耐震補強工事を行う、というのがピタコラムの基本概念です。
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(財)日本建築防災協会
技術評価取得(平成13年7月13日)
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特許第3051071号
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商標登録第4233798号
安心で合理的な「ピタコラム」
ピタコラムは、建物の中に全く入ることなく、
外部作業のみで補強ができる
工法です。そのため、建物を使いながら工事を進めることが可能で、学校、病院、集合住宅、警察関係施設など様々な用途の建物で採用いただいています。
ピタコラムは、表面がコンクリートであり、鉄骨などの材料と比較すると錆が発生しないので、
メンテナンスが非常に楽
になります。海岸沿いの地域では、特に適した工法と言えます。
ピタコラムは、既設建物の外側に付くので、既設の壁やサッシを解体せずに施工します。そのため、
産業廃棄物を大幅に減少
させ、環境にやさしい工法と言えます。
ピタコラムは、ブレス無しの設計も可能であり、また下地がコンクリートでタイル張りや吹付け仕上げが可能で、
デザイン上の選択肢が増えます。
既設建物を解体する工法と比較すると、
大幅なコストダウン
が可能な工法です。また、工事期間の短縮も可能となります。
一般的に採用されている枠付鉄骨ブレスとほぼ同等の耐力が見込め、比較的容易に
ピタコラムに置き換える
ことができます。
アンカー打設
梁部分のあと施工アンカーを約50cm間隔で2列に打設しています。柱は約40cmピッチです。
鋼板取付け
先行地組みされた鋼板とフープの部材をクレーンで吊り込み、あと施工アンカーを介して取り付けます。
型枠建て込み
鋼板部材どうしのボルト接合が完了し、コンクリートを打設するための型枠を建て込みます。
〈完成写真〉
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